ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.のレビューです。
全身。造形は大半が1号機と共通で、頭部やふくらはぎなど一部が新規に。色はゲーム中のイメージ通り明るめの白。
顔。側頭部だけ少し特徴がありますが、目やマスク、アンテナなどはオーソドックスなガンダム顔。
目はいつも通りメタリック塗装。バルカンなど細かい部分の塗装も正確でした。
EXAM発動状態を再現出来る交換用バイザーパーツも付属。
こちらは目とメインカメラが赤に。別頭部ではなくバイザー部分のみ交換する方式でした。
各部位など。胴体の造形は1号機と共通。カラーリングはベースとなっている陸戦型に近い感じでした。
腰回り。
腕や足。肩や腕部、太腿、足首などは1号機共通。ふくらはぎの造形だけ若干変わってました。
ビームサーベルは1号機や陸戦型と同じくふくらはぎに収納。
背中。
オプション。
地上用装備。
ブルパップ・マシンガン。ギミックなどは特に無し。
ジョイントを使うことで腰裏にマウント可能。
ショート・シールド。1号機や陸戦型と同じ軽量のシールド。
裏側。ジョイントの可動も同じ。
背部にマウントすることも可能。
宇宙用装備。
ビーム・ライフル。
こちらもジョイントを使うことで腰裏にマウントが可能。
シールド。
裏側。保持はグリップの他、前腕横の穴に差せるジョイントも付属。
宇宙用バックパック。こちらは元々付いてるバックパックのカバーを外して上から取り付け。
胸部有線式ミサイルエフェクト。こちらは1号機の物と共通。
エフェクトはいつものライフル用と、
バックパック用の通常、EXAMタイプの2種が付属。
胸部マシンガンにはお馴染みのシャアザクエフェクトなどを使用可能。
ブルーデスティニー1号機、陸戦型ガンダムと。造形は1号機とほぼ同じ。カラーリングは設定上は陸戦型そのままらしいですが、色味はだいぶ変わってました。
適当に何枚か。
地上用装備から。造形は1号機とほぼ同じなので可動もそちらと変わらず。
宇宙用に換装。
1号機と同じくデザイン的に腰のスイングや回転の可動範囲は通常より少し狭まってました。
EXAM起動。
大きいバイザーの色が変わる1号機に比べると、ぱっと見の変化はそれほど目立たず。
サーベルはいつも通り直型と湾曲の2種が付属。
煽りの目がはっきり見える角度から見ると変化が分かりやすい感じでした。
胸部有線式ミサイル。
セガサターンソフトパッケージっぽいポーズで終わり。以上、ROBOT魂 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。
新規造形は頭部やふくらはぎなど一部で、ほぼブルーデスティニー1号機と共通なので、可動やギミックなど基本的な出来はそちらと同じ。
3号機特有の明るめの機体色などイメージ通り再現され、頭部造形も良好、設定通り地上用と宇宙用装備の換装も可能で、EXAM起動もお手軽に出来て、満足度の高い内容になってました。
引き続き6月には宿敵の2号機も発送されるので、1～3号機まで並べられるのが楽しみです。
这要补什么色 这光束枪不是没偷色吗
