FW GUNDAM CONVERGE SB アークエンジェルのレビューです。
全体。これまでのSBシリーズと同じく基本は成型色で一部塗装という仕様。ツヤは整えられてるので質感は悪くは無かったです。
コンバージなので全体がデフォルメされてますが、ディテールはしっかりしており、ウイングなどの造形もシャープ。
正面。細かいパーツや交換用パーツなどはランナー状態で入ってる物が多く、組み立てはやや面倒でした。説明書はこちら。
横から。いつも通り低めの台座で浮かせて展示する方式。ピンなどでしっかり固定はしないので若干不安定でした。
裏側。裏もモールドなども手抜き無し。
オプション。
台座。
前武装を展開した状態。武装はそれぞれ差し替え形式。
後ろ。
「バリアントMk.8」。こちらは後部左右のパーツと差し替えで展開。丸いパーツは簡単に外れますが、後ろの細長いパーツは隙間が無くて外しにくく付け替えが大変でした。
「ゴットフリートMk.71」。こちらも差し替え方式。
「ローエングリン」。こちらも差し替え。両舷下部のパーツを一旦外して、ローエングリンパーツに取り付けてから再度本体に付ける方式。
リニアカタパルトの展開パーツも付属。こちらも差し替え。パーツは左右分付いてました。
メビウスゼロ。AA本体と同スケールなので非常に小さかったです。
またコンパスのマーキングが入った甲板パーツも付属し、差し替えることでSEEDフリーダムver.にすることも可能でした。
ちょっとシルエットが似ている第一弾のホワイトベースと。サイズ感はいつもと変わらず。
#シリーズのストライクと。スケールは全然違いますが、まずまず雰囲気は出る感じでした。
適当に何枚か。
FW GUNDAM CONVERGE SB アークエンジェルのレビューでした。
これまでのSBシリーズは宇宙世紀の戦艦のみでしたが、アナザーガンダムの第一弾として今が旬のSEEDからアークエンジェルが発売。
サイズやデフォルメ具合などはこれまでのSBシリーズと共通で、コンバージシリーズらしく各部造形などシャープでディテールも精密、成型色中心ではあるものの、ツヤは整えられてるので質感もそれほど悪くなく、各武装の展開ギミックなども再現されてて、概ね満足のいく出来に仕上がってました。
ほぼカラバリのドミニオンは出る可能性高そうですが、エターナルやミネルバ、ミレニアムなんかもいつかは出して欲しいところです。