FW GUNDAM CONVERGE ♯MOVIE VISUAL SELECTIONのレビューです。
ガンダム (ガンダムIVer.)。
今回は全てカラバリで、各MSが劇場版『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』のポスターをイメージしたレトロなカラーリングになった仕様。
造形やギミックは過去の物と変わらず、こちらのガンダムはバズーカを持たせることも可能。
#08のガンダムと。造形はこちらと共通。
シャア専用ザクII (ガンダムIVer.)。
こちらはノーマルより暗めなカラーリングに。機体色に合わせてモノアイの色も変わってました。
オプションでバズーカも付属。
持たせた状態。
#09のシャアザクと。
ドム (ガンダムIIVer.)。
ここからは哀・戦士ポスターのカラーリングでノーマルより赤みがかった色味に。
♯13のドムと。ポスターのイラスト通りヒートサーベルの向きは反対になっていました。
シャア専用ズゴック (ガンダムIIVer.)。
元々赤い機体ですが、ノーマルより更に赤味が濃くなり、手足などの暗い部分は赤黒くなってました。また二の腕、太腿、爪などはメタリック塗装に。
#15のシャア専用ズゴックと。
ゴッグ (ガンダムIIVer.)。
こちらも全体が赤みがかった色味に。腹部も一部メタリックになるなど独特なカラーリングになってました。
#16のゴッグと。
グフ (ガンダムIIVer.)
こちらは他と違って赤みは若干程度で、青が暗い色味に変化。ヒートロッドやシールドの配色も変更。
交換用の腕や武装が付属。
右腕をヒートサーベル持ち、左手をマシンガンに交換した状態。
#12のグフと。
ガンダム (ガンダムIIVer.)。
こちらは哀・戦士ポスターの後ろの方に頭だけ描かれてるガンダムのカラーリングで全身ブルーメタリックに。
単色なので本来は手抜きっぽく感じられるカラーリングなんですが、哀・戦士ポスターが印象的なせいか妙に存在感のある見た目に仕上がってました。
ガンダムIVer.のガンダムと。
自分が買ったボックスのアソート。いつも通り固定では無いと思います。
適当に何枚か。
終わり。以上、FW GUNDAM CONVERGE ♯MOVIE VISUAL SELECTIONのレビューでした。
ガンダムコンバージに時々ある特定のテーマに絞ったカラバリ弾で、今回は劇場版『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』のポスターのカラーリングの機体のみを収録。
ドムのヒートサーベル接続部以外の造形は基本的に過去に出た物の共通で、目新しい要素は無いですが、全MSが共通のテーマのカラーリングになっているので統一感があり、レトロな雰囲気が楽しめる普段とは違った感じの内容になってました。
普段よりちょっとマニア向けっぽい内容なので人は選びそうですが、昔の劇場版ポスターのカラーリングに思い入れがある人ならなかなかオススメです。