日站 万代9月 PB限定 HG 吉姆夜巡者2 素组测评与对比

红色的风楼主LV11.传奇

发布于:2024-09-25 21:45

1楼


HG オリジンMSDシリーズで新たにキット化されたジム・ナイトシーカーII。
価格は2,860円でプレミアムバンダイでの受注品となっています。
パッケージは単色タイプで説明書もモノクロで機体説明などもない簡素な物です。



付属品は100mmマシンガン、ビーム・ガン、ビーム・スプレーガン、
交換頭部、銃持ち手、平手、それにサーベル刃が付属。



シール類はセンサーやマーカーポッドの色分けを補うホイルシールとマーキングシールが付属します。



余剰パーツですがオリジンジム系のランナーが流用されているのですが使わないパーツも多いです。
通常のナイトシーカーのパーツも多少余りますが、アンクルアーマーなどが省かれているためそちらに組む事は出来ません。



『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のメカニカル公証企画「機動戦士ガンダムMobile Suit Discovery」から
HGでキット化されたジム・ナイトシーカーII。
こちらは 現場からの要望に答える形でジム・ライトアーマーをベースにエース用として開発された機体となります。
基本的な装備はジム・ナイトシーカーと変わらないのですが
ライトアーマーをベースにしているため肩や足首など一部の装甲が軽量化されより身軽なスタイルになりました。
またカラーリングも明るいホワイト&ブルーとやや目立つ配色に変わっています。



キットの方はほぼナイトシーカーの流用となります。
そのためオリジンジム系のパーツが色々流用されていますが一部のパーツは新規パーツが使われナイトシーカーとの違いを再現しています。
使われているポリキャップはPC-001でKPSも併用されています。
オリジンキットらしい通常のHGより若干豪華な作りなのも変わっていません。



頭部ですが今回も2種類あり、カメラ部分をバイザーで覆われたセンサーポッドを取り付けたタイプと
こちらの画像のマーカーポッドを装備した指揮官機&誘導機の頭部が付属しています。
機体の配色はセンサー類やマーカーポッドのラインこそシールですが他はほぼ成型色で再現。
細かいマーキングもシールで手軽に再現可能となっています。






頭部アップ。センサーポッド装着タイプの頭部は
マスクに覆われたような形状で細いスリットのバイザーが特徴的。
バイザー部分はクリアパーツが使われています。
ほぼ同じ造形なのですがバルカンが無くなっているのがノーマルシーカーとの違いとなっています。






指揮官機&誘導機タイプも同様でほぼ流用なものの新規パーツでバルカンのない頭部が再現されています。
マーカーポッド上部のラインは変わらずシールです。



胴体のアップ。鎖骨部分に追加スラスターユニットが装着されているのは変わりませんが、
胸部と腰アーマーの形状が変更されています。



背面はサーベル以外特に変更はありません。
追加スラスターユニットなども変わらず同じ物が装着されています。
またサーベルグリップのモールドもローレット加工されたようなディテールに変わっていました。



もちろんスラスターユニットは複数の可動ポイントがありフレキシブルに可動。



パック接続穴は2穴タイプなので手軽に交換できます。



肩周りも一部新規なのですが、肩ジョイント部分も形状が凝っていて
シリンダーのディテールなどがあります。
HGだと大抵棒状のディテールな事が多いのでこれは良いですね。




腕部は肩以外共通で合わせ目は段落ちモールド化されています。
シーカーIIでは肩アーマーが外されより軽量化されていました。
肩の合わせ目は段落ちモールド化されています。



股関節はいつも通りスイングギミックあり。
フロントアーマーはノーマルシーカーと同じく左右繋がっていて同時に動くタイプでした。






脚部もほぼ同じ作りで合わせ目はディテール化されています。
今回はアンクルガードが取り外された状態が新規パーツで再現され
足首がスリムになっていました。




可動範囲ですが作りは同じなものの、肩のデザインが若干変わったためノーマルほど上に上げられなくなっていますがそれでも十分な可動範囲があり
腰周りもかなりスイングできる構造なのは変わらず。



肩スイングも優れていて前後にも上下にもスイング出来る構造。
腹部の左右スイングも可能です。




脚部ですが股関節や膝はほとんど同じなものの、
足首がスリム化され干渉するようになっため接地がすこし悪くなっています。





ノーマルのHGジムナイトシーカーと比較。
エース機用という事で装甲が削ぎ落とされさらに機動力が増しているような姿になりました。
胴体なども細かいディテールの違いがありカラーも明るく目立つカラーになっています。






武器を装備させて。
武器も基本的に変わりませんが今回は1種類追加されています。




今回のIIでは追加スラスター装備をいつでも排除されるようスラスター基部に爆発ボルトが内蔵されパージできるようになったという設定ですが
今回は流用の関係か特にそういったギミックはありませんでした。





まずは「ビーム・ガン」
こちらはナイトシーカーと同じ物でスプレーガンより大ぶりのビーム兵器となっています。



銃持ち手にはダボがあり平手も添えやすい形状のためぐらつきなども皆無です。
ただ左右分割のため変わらず合わせ目は出ます。






「ビーム・スプレーガン」はジム系共通の装備です。
造形は共通ですがフレームの色の関係で若干色がノーマルとは異なります。
こちらも分割はモナカで両方とも砲口周りにも合わせ目が出る構造。



銃持ち手が左右分あるのは相変わらず良いですね。





そして追加された武装ですがこちらは局地型ガンダムなどに付属する「100mmマシンガン」です。
フォアグリップとストックが可動して銃口なども別パーツ化され
一部合わせ目は出ますがディテール化されている所もあります。




肩の可動が優れているので両手持ちも楽々。
足首などは少し窮屈になりましたがそれでも十分良く動くキットです。




アーマーが無い分肩軸が結構露出するのでしっかりディテールがあるパーツに置き換えられているのは良いですね。





ビームサーベルはバックパックから引き抜いてそのまま持たせられます。
ビーム刃は1本余剰になるので片方を曲げたりして使えます。




ノーマルのナイトシーカーと組み合わせて。
もちろん相性もぴったりで良く合います。





最後に他の一部のHGオリジン系ジムと並べて。
左からガードカスタム、ナイトシーカーII、インターセプトカスタムスナイパーカスタム(ミサイルランチャー装備)です。
オリジンのジム系キットはどんどん追加されて今では相当な数が立体化されています。




以上HG ジム・ナイトシーカーII レビューでした。
今回はエース用の機体という事でライトアーマーをベースに装甲が削ぎ落とされたようなデザインになっています。
とは言え大部分のパーツはノーマルのナイトシーカーの流用で頭部が2種類あるのも変わりません。
一部可動が狭まっている部分がありますが、これまで通り胴体部分などは良く動きますし
肩周りなどはしっかりシリンダーのディテールが入っていたりとオリジン系らしい凝った作りになっていました。
また今回は武装が1つ追加されているのも良いですね。

1

点个赞吧~(3)

咸鱼小铭LV3.中级玩家

发布于:2024-09-26 08:23

2楼

图片选择

努力修改中₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾