はい!それでは!
今回はHGCEより「ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)」のレビューです!
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」より、グフイグナイテッドの後継機で大気圏用のボレロAを装備した「ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)」がガンプラHGCEにて登場しましたのでレビューしたいと思います!
組み立て説明書はカラーの物が付属します。
登場作品 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
販売年 2024年08月
税込価格 3,190円
パッケージ・付属品
パッケージとシール。シールの大半はバックパックのボレロAを色分けする物。
組立説明書はフルカラーで機体解説なども記載されていました。
付属品はMMI-M635D ビームライフル、MA-MR ファルクスG7 ビームアックス(収納・展開)、MA-M767E スレイヤーウィップ、MA-GFD230 フェロセカーレ ビームサーベル、MMI-KX8E4 自航防盾、自航防盾用エフェクト×2、MMI-T818 トリデンティ 3銃身回転ビーム機銃×2、角度付き右持ち手です。
ビームサーベルの1本は余剰パーツです。
レビュー
こちらが完成した【HGCE】ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)です。ザフトがグフイグナイテッドの後継機として開発した機体で、スレイヤーウィップやビームアックスなど多数の近接武装を備えたMS。
青とオレンジのカラーリングで眼帯ショートパンツことヒルダ・ハーケン専用機となっていますが、一般機もこの色みたいです。
ギャンシュトローム本体は店頭販売のアグネスちゃん専用機と同じですが、あちらでは宇宙用パックのボレロSを装備していたのが今回は大気圏用のボレロAに変更。
ボレロAはゲルググメナース(ルナマリア機)と共通ですが、電磁砲だった左側の武装が6連装近距離誘導弾発射筒に置き換えられています。
「SEEDアクションシステム」が搭載されており、近接武器が多めでギミックマシマシなのもあってダイナミックなポージングを楽しめるぞ!
バックパック無しの状態。
ギャンシュトローム本体でシールを使うのはアンテナと襟、脚部のスラスターくらいでかなり細かく色分けされているぞ!
レベル100のKKKみたいな頭部はモノアイが可動し、両サイドのアンテナはシールで色分け。
胴体は襟の部分をシールで色分け。
胸のハッチが開閉し、差し替えで乳ガトリングを展開できるぞ!
背中はHG SEEDシリーズのウィザードなどにも対応した形状で、接続部にはPC-7が使われています。
腕部などもアグネス機と同じで両手首部にはスレイヤーウィップが造形。
ハンドパーツと一体物のウィップを取り付けられます。
腰回りもカラフルな配色がパーツ分割で再現。
ビームライフルやサーベル、ビームアックスなどの武装をマウントできるぞ!
脚部はヒザがアンダーゲート。
裾のオレンジのスラスターはグレーのシールで色分します。
足裏に肉抜きはありません。
大気圏用パックのボレロA。
ゲルググメナース(ルナマリア機)が装備していた物の流用ですが、左背面の電磁砲が6連装近距離誘導弾発射筒に変わって左右対称になってます。
ギャンシュトローム本体はかなり細かく色分けされていましたが、ボレロAはウイングやミサイルなどシール頼みな部分が多く色分けは終わってます。
武装はビームライフルや自航防盾が付属。
自航防盾はアグネス機の色違いで、腕に接続したりハンドパーツでも持たせられます。
アクション
ビームライフルと自航防盾を装備。
ビームライフルをぶっ放すギャンシュトローム!!
グリップが可動するので両手持ちもできるぞ!
ビームサーベルは角度付きの持ち手で突きポーズができるぞ!
乳からビームガトリングを出すギャンシュトローム!
なおヒルダさんはシンに乳揉まれながら操縦していた模様。
自航防盾は青とオレンジでブックオフの看板を彷彿させるカラーリング。
店長に夜逃げされるど。
ビームアックスは差し替えで展開と収納状態を再現。
最後はスレイヤーウィップを振り回すギャンシュトローム!
両手に造形されていますが、展開状態は右手のみだぞい。
以上、【HGCE】ギャンシュトローム(ヒルダ・ハーケン専用機)のレビューでした!
それではご安全に!