METAL ROBOT魂の『デスティニーガンダムSpecII専用光の翼＆エフェクトセット』です。
METAL ROBOT魂デスティニーガンダムSpecII用に発売された光の翼＆エフェクトセット。
本体のデスティニーSpecIIの翌月に発売。
METAL ROBOT魂[SIDE MS]：デスティニーガンダムSpecII 【レビュー】
付属パーツ。以前発売されたエフェクトパーツセットとパーツ点数・造形も同じ。
ほぼ全てのパーツがSpecII用にカラーリングが一新されているのが特徴。
台座のプリントデザインはダイヤカット風のホログラム文字に変更されています。
METAL ROBOT魂 [SIDE MS]：デスティニーガンダム専用光の翼＆エフェクトセット 【レビュー】
高エネルギー長射程ビーム砲。
旧エフェクトパーツと同じく先端に太いパースがつき、全長が長くなっている造形。
カラーリングが変更になり、COMPSのマーキングが施されています。
砲身の展開ギミックはなく固定。グリップ部は前後にスライド。
アロンダイト。
こちらもカラーが変更。COMPSのマーキングが追加。刀身の展開ギミックはなし。
パースがつき、刃の厚みが増した造形に。
デスティニーSpecII本体に付属のアロンダイトよりも長くなっているので片手での保持は厳しめ。
パルマフィオキーナ掌部ビーム砲エフェクト。左右分付属。
ハンドパーツとエフェクトは固定。
ビームエフェクトはデスティニーSpecII本体に付属のものより大型化。
エフェクトのクリアーパーツ部は旧エフェクトパーツと比べてツヤ消し気味の風合いに変更。
ビームブーメランエフェクト。2セット付属。
デスティニー本体の肩先端のブーメラン基部にエフェクトパーツを取り付け。
クリアーパーツ製のエフェクト表面にグラデーション塗装が追加されたことで、
パーツ裏の支柱接続用の穴が目立たなくなっています。
光の翼エフェクト。
エフェクトは展開したウイングの内側にスライドさせて装着。
台座用のジョイントパーツは股下に接続。
ウイング基部には付属のクリアーの補助パーツを接続できる仕様。
光の翼はグラデーション塗装。表面のパール塗装のコーティングも薄くなったことで
旧エフェクトパーツのに比べ透過率がやや高めで、先端の濃い色もきつくなくなった感じに。
パース付きの名無し砲を装着。
SEED FREEDOMじゃ艦隊や無人MSの一掃で長射程ビーム砲の使用頻度が高めだった印象。
パース付きアロンダイトを構えて突撃。
「このあいだはジャスティスだったから負けたんだ」
光の翼のエフェクトを装着すると重心が不安定になるので付属の台座を使った方が無難。
「こいつ考えていないのか」
「分身はこうやるんだー」
ブーメラン投擲。
ゼロ距離射。
掌部ビーム砲。
レールガンを腰裏に懸架した状態だとままだとあちこち干渉しやすい。。。
内容は旧エフェクトパーツと同じ。使いまわせないこともないけど、
本体のデスティニーSpecIIのカラーリングが変わっていることから、
旧エフェクトパーツのアロンダイトや長射程ビーム砲とは色合いが合わないため、
今回のSpecII専用光の翼＆エフェクトセットと揃えたほうが統一感があります。
光の翼などクリアーパーツの色合いもグラデーション塗装の工数が増えているため
旧エフェクトパーツより質感が高くなっているのが良いです。
