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1978年から1979年まで放送された日本サンライズ制作のロボットアニメ『無敵鋼人ダイターン３』をSMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]で商品化。
ダイファイター、ダイタンクに変型するダイターン３が完成します。
サン・アタック再現用ハンドパーツや各種武器付き。

●プラキット一式（全3種）
1．ダイターン３Ａパート（頭部＆腕部＆武器）
2．ダイターン３Ｂパート（胴体＆バックパック）
3．ダイターン３Ｃパート（脚部）
●取扱説明書
●ガム（ソーダ味）1個

※店頭での商品のお取り扱い開始日は、店舗によって異なる場合がございます。
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(C)創通・サンライズ

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皆さまこんにちは！食玩スーパーミニプラ担当Ｋです。

本日は、2022年4月発売で準備しているSMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]新商品

「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 無敵鋼人ダイターン3」をご紹介いたします。！

1978-1979年に放映された日本サンライズ（現サンライズ）制作のロボットアニメ「無敵鋼人ダイターン3」は、主人公“破嵐万丈”のかっこ良さ、全高120ｍの巨大なダイターン３がメガボーグと繰り広げるダイナミックな格闘シーン、そして

「世のためひとのため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン３。この日輪の輝きを恐れるならば、かかってこい！」などの口上が印象的な作品です。

本商品では、前作「スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーＧ７」でご好評いただいた可動、変形ギミックやプロポーションにこだわりつつ、ダイターン３ならではのポイントを盛り込んで立体化いたします。

「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 無敵鋼人ダイターン３」は前作「スーパーミニプラ 無敵ロボトライダーＧ７」と同様に全３種での展開です。
完成したSMPダイターン３は頭頂部で約１８３㎜サイズとSMPシリーズでもやや大き目です。

それでは、パートごとにご紹介いたします。まずはＡパートから。

Ａパートは頭部＋腕部+武装一式のセットです。
頭部にはつのと顔パーツが２種ずつ、腕部には3種のハンドパーツが付属します。
また、扇子型の武器「ダイターン・ファン」は閉じた状態と２本を最大展開して合体させ円形にしたシールド状態の２種あります。
「ダイターン・ジャベリン」は全長約190㎜で立体化しました。

続いてＢパートです。

Ｂパートは胴体とバックパック（変形ギミックあり）のセットです。

変形時の複雑なギミックを再現する重要な部位です。
両肩とその上にある三角形部分の可動にこだわって商品化しました。

各形態でのスタンドとのジョイントパーツ２種も付属します。
 

そして、Ｃパートです。

Ｃパートは両脚のセットです。

ひざから下には「ダイタンク」時に展開される「ダイ・キャノン砲」が内蔵されており
差し替えなしで伸縮することが可能になっています。

これら3つを組み合わせて「ダイターン３」が完成します。

それでは劇中シーンをイメージしながらポージングしていきます。

まずは、主要武装の「ダイターン・ジャベリン」を突くシーンです。

肩周辺は引き出し式の肩関節と三角形部分の根本に設けた可動軸のおかげでポージングに応じていろいろな表情がつけられるようになっています。

三角形部分の根本に設けた可動はこのようになっています。

通常は正面に対して水平にセットされていますが、

このように前後ハの字に回転できるようになっています。

「世のためひとのため、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン３。この日輪の輝きを恐れるならば、かかってこい！」の時のポージング

肩部の引き出し関節のおかげで「日輪の力を借りて、今、必殺の、サン・アタック!」のポージングもこの通り難なく決まります。

前述の肩周辺の可動ギミックにより「サン・アタック」発動時のポージングがよりダイナミックにとることができるようになりました。

ダイターン３の必殺技「ダイターン・クラッシュ」も再現可能です。

そしてダイターン３のもう一つの魅力である変形についてご紹介いたします。

まずは登場時の基本形。重戦闘機「ダイファイター」です。

数か所の差し替えを経て「ダイターン３」⇔「ダイファイター」への変形が可能です。ランディング・ギアも展開可能となっています。

そしてもう一つの変形形態。重戦車「ダイタンク」です。

今回特にこだわったのがキャタピラの伸縮ギミックとダイ・キャノン砲の脚部への収納・引き出しギミックです。
両方とも複雑な機構ですが開発・設計会社様にご尽力いただき再現することができました。

キャタピラの前後が伸縮可能になっておりバックパックにきちんと収まります。

ダイタンクはダイファイターの1部パーツ（アームカバーと主翼）を装備した状態で劇中登場しており、ダイ・キャノン砲のギミックと合わせて商品レビューの際にご紹介したいと思います。

「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 無敵鋼人ダイターン３」は、設定120ｍの巨大ロボのをSMPとしてはやや大き目な商品サイズ約１８３㎜に詰め込みました。

ダイファイター、ダイタンクへの変形と様々なポージングが決まる商品仕様にご注目ください。

以上、ここまでが「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]無敵鋼人ダイターン3」のご紹介となります。

さらに、SMPダイターン３の展開としてスペシャルなセット品をご用意しております。

それが、「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]無敵鋼人ダイターン3　ダイターン カムヒア！セット」です。

パッケージデザインと商品内容はこのようになっています。

ダイターン３本体にプラスして波瀾万丈が搭乗するマッハパトロールと各種武器をセットします。

「マッハパトロール」はフロントグリルのつけ位置を変えるだけで「マッハアタッカー」へほぼ完全変形します。

ぜひ波乱万丈になりきって、「チェンジ！アタッカー」のシーンを再現して楽しんでいただき、続けて「ダイターン カムヒア！」のかけ声でダイターンを呼んでみてください。

それではマッハパトロール以外のセット内容についてご紹介いたします。

まずは、「ダイターン・ザンバー」です。２本付属しておりドン・ザウサーと対峙した二刀流も再現可能です。

今回はオープニングの太陽を背にした、あのシーンを再現したく撮影しました。

そして、「ダイターン・ビッグ・ウェッブ」や「ダイターン・ファンの別形態」のものが付属します。

このポージング用に「ダイターン・ファンを持つ指が可動するタイプのハンドパーツ」もセットさせていただきました。

腰の「ダイターン・ミサイル」は差し替えで再現します。

さらに、変形用のバックパックより小ぶりな「プロポーション重視のバックパック」をセットしています。

腰のスイング時に干渉しないよう適切なサイズ感で調整しています。
また、はねとバックパックの取り付け部分のサイズは同サイズにしてありますので、
小ぶりなバックパックに変形用の大きな羽を付けた状態なども組み替え可能です。

また、11月25日発売の月刊ホビージャパン様（2022年1月号）でもご紹介いただいておりますので是非チェックしてみてください。

「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]無敵鋼人ダイターン3」
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]無敵鋼人ダイターン3　ダイターン カムヒア！セット」ともに

明日11月19日（金）１３時からプレミアムバンダイや各ECサイトにて予約開始予定！

発売は2022年4月予定です。

是非チェックしてください！