1/24 スポーツカーシリーズ No.357
1/24 ロータス スーパー7 シリーズII
1/24 SCALE LOTUS SUPER 7 SERIES II
2020年11月21日(土)ごろ発売2,750円(本体価格2,500円)
全長=139 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 輝き続ける、ライトウェイトスポーツカーの原点 】 イギリスのスポーツカーメーカー、ロータス社が1957年から1973年にかけて生産したライトウェイトスポーツカーの傑作がロータス7です。改良を加えながらシリーズIVまで作られたロータス7の中で、シリーズIIは1960年に発表された最多量産タイプ。フレームを再設計し、リヤサスペンションをモディファイ、ホイールはそれまでの15インチから13インチに縮小。アルミ製だったノーズカウルや前後フェンダーはFRP製に変更されました。さらに、コスワースなどの高性能エンジンを積んだものはスーパー7と呼ばれました。1973年以降、ロータス社での生産は打ち切られたものの、ロータス・ディーラーのケーターハム社が設備を買い取り、生産と販売を継続。ケーターハム セブンと名前を変え、今でも熱心なマニアのために様々なセブンを世に送り出しています。
【 模型要目 】 ★1/24スケール、全長139mm、全幅61mm、全高41mm。★ライトウェイトスポーツカーの原点と言われるオープン2シーターのシンプルなフォルムを実車そのままにモデル化。★直列4気筒エンジンはキャブレターや排気管、ミッション部分まで精密に再現。★スタビライザーがアッパーアームをかねる特徴的なフロントサスペンション、トレーリングアームとA型のダイアゴナルリンクでアクスルを支えるリジッドタイプのリヤサスペンションもリアルな仕上がり。★金属製エアファンネルや、フロントグリルなどのエッチングパーツ、さらにシートベルトをセットして完成時の見ごたえを高めます。★ヘッドライトリングやホイールキャップなどはメッキパーツ。★レーシングスクリーンやロールバーを装備したクラブマンレース仕様にも組み立てられます。
オープン2シーターの古典的なフォルムを実車そのままに再現。「クラムシェル」と呼ばれるフロントフェンダーもクラシカル。
ボンネットは脱着可能。金属製エアファンネルやエッチングパーツを使用した直列4気筒エンジンも見ごたえ十分。
左右独立タイプのレーシングスクリーンやロールバーを装備したクラブマンレース仕様にも組み立てられます。
フロントグリルやラジエター、シートベルトバックルなどはエッチングパーツで再現。
シートベルトは3タイプ。クラブマンレース仕様のためのゼッケンサークルやナンバーもスライドマークで用意しました。