1/12 オートバイシリーズ No.138
1/12 Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP
1/12 SCALE Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP
2020年8月1日(土)ごろ発売4,400円(本体価格4,000円)
全長=176 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 レース技術を結集してサーキット最速を目指したロードゴーイングレーサー 】 スーパースポーツバイク・カテゴリーを構築したHonda CBR。その最新モデルが2019年のミラノショーで発表されました。CBR1000RR-R FIREBLADEと命名された今回のマシンは、それまでの公道での扱いやすさの追求から、レースで勝利することに主眼が置かれました。MotoGPマシン、RC213Vのレーシングテクノロジーを随所に導入し、水冷直列4気筒エンジンはクラス最強の217.5馬力を発揮。そのパワーを使い切るために高度な電子制御デバイスを搭載し、サスペンションも電子制御。さらにカウリングは空力を追求し、サイドカウルに特徴的な内蔵型ウイングレットを装備しているのも注目のポイントです。
【 模型要目 】 ★Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SPを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★全長176mm、全幅68mm、全高96mm。★内蔵型ウイングレットを装備したサイドカウルをはじめ、空力を追求した形状を実車に忠実に再現。★高性能な水冷4気筒エンジンを精密にモデル化。★エンジン、スイングアーム、フロントフォーク、マフラーなどはビス止めによりフレームに固定。★ヘッドライトもビス止め。★サイドカウルやアンダーカウルは脱着可能。★2種類のカラーリング用スライドマークに加えて、塗り分け用のマスキングシールも用意。★バックミラー面は金属製インレットマークを使用。★タイヤはトレッドパターンもリアルな質感ある合成ゴム製。★レーシングスタンド付き。
空力を追求した、引きしまったフォルムを実車そのままにモデル化。
海外仕様の「マットパールモリオンブラック」にも仕上げられます。
サイドカウルに内蔵されたウイングレットや、フロントカウル中央のセンターラムエアダクトも実車の構造を忠実に再現。
ドリルホール加工されたブレーキディスクや、brembo製キャリパーも精密な仕上がり。
アクラポヴィッチ社製マフラーはスライド金型を使用してサイレンサー部分は一体パーツ。
シートカウルには標準のタンデムシートに加えて、オプション設定のシングルシートパーツも用意。
タイヤはトレッドパターンもリアルな合成ゴム製。レーシングスタンド付き。
テールライトやウインカーはクリヤーパーツ。
サイドカウルやアンダーカウルは完成後も脱着可能。
高性能な水冷4気筒エンジンを精密にモデル化。
タンクカバーは完成後も脱着可能。エンジン上部のエアボックスもパーツ化。
フューエルタンクやタンクカバーはスライド金型を使用して複雑な形状を一体成形。
ビスで固定するサイドスタンドをかけてのディスプレイも可能。
3種類のメーター表示をスライドマークで用意。バックミラーには金属製インレットマークを使用して鏡面を再現。
2種類のボディカラーに合わせたスライドマークを用意。カウル塗り分け用マスキングシールやバックミラー用の金属製インレットマークもセット。
別売の1/12 Honda CBR1000RR-R フロントフォークセットも用意。